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0021/01/22

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プレゼンNGワード

 
プレゼンや打ち合わせで使ってしまいがちな、
よくよく考えると内容のない言葉がある。


その1「おもしろい」

「○○すると、おもしろいと思います」

この言葉は「かわいい」と似たところがあって
乱用するとどんどん表現力を失っていくと思う。

それに提案する側が「この企画はおもしろいです」
と言っても全然説得力はなくて、
「おもしろい」という言葉を使わずに
そう感じてもらえるようでなければウソだ。



その2「訴求します」

「○○に露出することで、○○な人たちに訴求します」

“伝えたいメッセージを誰にどう伝えるか”を
説明する時にこの表現が口から出てくることがある。

特に提案内容に自信がない、あまり煮詰められていない時に
苦しまぎれに出てくることが多いように思う。
「訴求」なんて普段まず使わないし。

その施策によって、どんな反応が期待できるのかを
明確な論拠をもって具体的に語ることができなければウソだ。



今年はこの2つの言葉を使わないように意識してみよう。

そして以前から意識しているNGワードがもう1つ。



その3「やはり」「やっぱり」

「やはり○○だと思います」

“いろいろ考えたあげく、最終的な結論はこれです”
という意味で使うんだろうけど
他にどんな可能性があって、どんな理由でふるい落としたのかを
これまた明確に語ることができなければウソだ。

自分が提案を受ける側になるとよくわかるが、
「やはり」を連呼されるほど「本当に?」と返したくなる。
「ああ、この人は自分を説得しようとしている」と感じる。



「おもしろい」も「訴求」も「やはり」も
自分のプランを自分で信じていれば
使わなくてすむ言葉だと思う。

すべての案件で、自分で信じられるプランだけを提案する
というのが、プレゼンにおける現在の目標。
当たり前な話だけど…。
 

0020/12/26

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アンビエント広告

 
アンビエント広告について整理してみた。

ambientとは「周辺の、環境化された」という意味で、
「生活環境に深く入り込むような広告手法」あるいは
「生活環境を利用した広告手法」というのが
アンビエント広告の一般的な定義だと思う。


個人的には
「使用するメディアが本来備えている機能に
 新しい視点を与えて広告に利用する手法」
と定義している。

ここでいうメディアというのは、
広告メニュー化されている既存のメディアだけでなく
生活環境を開発(メディアクリエイション)したメディアも含めた
広義の意味で使っている。


具体的にはこういうの。





この手法の本質は
「メディアが本来備えている機能に新しい視点を与える」
というところにあると思う。
一言でいうなら「異化」だろうか。

環境の中に溶け込ませることで広告クラッタリングを受けにくくなり
さらに、その意味を理解したときには異化効果が得られる。


また、利用する環境の選び方に成功すれば
商品の価値に共感しやすい状況で(コンテクスチュアルに)
接触してもらうことが期待できる。

たとえばこういうこと。



もう一度、定義に戻ろう。

「使用するメディアが本来備えている機能に
 新しい視点を与えて広告に利用する手法」

アンビエント広告というと、
なんとなく“奇抜な屋外広告”と捉えてしまいそうになるが、
この定義では、メディアを屋外に制限していない。

新聞でもできるし、


雑誌でもできる。



現在は比較的珍しい手法なのでネタにもなりやすいだろうが、
至るところで見られるようになると異化効果が弱まるどころか
鬱陶しいと思われてしまうかもしれない。

イレギュラーな作業が発生しがちなのもハードルではある。
 

0020/10/09

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クチコミやWOMやCGMについて

 
「くちこみ」を「口コミ」と表記する人が結構いるけど
「ろこみ」みたいで気持ち悪いから「クチコミ」で統一できないだろうか?
というかみんな気持ち悪くないんだろうか?



海外のマーケティング業界では「Words of Mouth」という言葉があるけど、
ネット上で流通しているものは「Words of Type」と言ったほうが正確だろう。
だからその両方を指してWOMというのは微妙な感じがする。



ついでに「CGM」や「UCC」。
 CGM:Consumer Generated Media
 UCC:User Created Contents

まず「Consumer」や「User」について考えないといけない。
「消費者」や「ユーザー」のほかに「オーディエンス」「生活者」「カスタマー」と
いろいろな言い方があるけど、一番包括的に捉えているのは「生活者」だろう。
あとは全部、どの側面に注目するかであって
消費者であることもあるし、ユーザーでもあるし、
クレーマーになるかもしれない。
インフルエンサーだったりするとこれはもうメディアだし、
ニコ動やYouTubeで“才能の無駄遣い”している職人さんたちは
まぎれもなくクリエイターだ。
これらを全て「生活」における1側面であると捉えてしまえば、
全部ひっくるめて「生活者」というのが一番しっくりくる。

ところが「生活者」にはどうやら英訳がない。
そもそも「生活者」っていうのは、アルビン・トフラーが言う
プロシューマー(prosumer=producer+consumer)」
を意訳して生まれたらしいけど(未確認情報)、さっき指摘したように
もはや「生活者」はもっと広い概念を表している。

たとえば「コンダクター(conductor)」という言い方はどうだろう?
conductは「行為」とか「振る舞い」という意味。
つまりconductorは「行為者」。
一方で「導体」のことをconductorと言う。
熱を伝導する物体は熱伝導体。
イオンならイオン伝導体。電気なら電気伝導体。
半導体は電気伝導体と絶縁体の中間的な性質を示すから“半分”導体。
この場合は「情報を伝導する存在」あるいは
「コミュニケーションを伝導する存在」という意味を含めている。


CGM/UCCに戻ろう。
generate/createはどっちでもいいかな。
produceでもいいし。
それ以上の英語のニュアンスはよくわからない。

media/contentsは明確にちがう。
メディアとして捉えるならメディアだし、
コンテンツとして捉えるならコンテンツだ。(なんのこっちゃ)
これもざっくりと包括して
コミュニケーションと言ってしまうのはどうだろうか?

これでできた。
Conductor Generated Communication
あるいは
Conductor Created Communication
あるいは
Couductor Produced Communication。

略してCGCもしくはCCC。
CPCはCost Per Clickとかぶるからダメだけど、
スーパーマーケットやレンタルビデオ屋さんは
まぁいいでしょ。
 

0020/07/22

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情報というもの

 
情報というものがよくわからない。
考えれば考えるほど深みにハマっていく。
とりあえず散文的にメモ。



時間が経てば経つほど歴史は記録され、情報は蓄積されていく。
それは地球上という閉じた系に限って考えても
無限に増えていくように思える。
エネルギー的にそんなことがありえるんだろうか?
(エネルギー保存則に反してないか?)

それ以前に、情報は物理量か?
エネルギーをもっているのか?



エントロピー増大則という法則がある。
[エントロピー - Wikipedia]
[熱力学第二法則 - Wikipedia]
透明な水にインクを垂らしたら拡散するように、
たばこの煙が空気中をただよい霧散するように、
物事は乱雑さを増す方向に進む。

直観的には、情報の流通についても同じことが成り立つように思える。
情報は一方的に拡散する。
一度広まった噂話は忘れ去られるかもしれないが、
知らなかった状態にすることはできない。
裏事情は暴露され、消費されて陳腐化すると
また新たな裏事情が暴露される。
最近のお笑いで流行っている(特に吉本芸人が好きな)「楽屋落ち」なんかにも
この法則を見出すことができる。
自分はこれを「ネタバレ社会」と呼んでいる。



そんなことを考えていたら
情報エントロピーという概念があった。
[情報量 - Wikipedia]
これはその事象が起こる確率の逆数の対数、つまり
その事象の「起こりにくさ」を表した量で、次元は無次元だ。



ここから先は「クオリア」とか「決定論」とか「自由意志」とか「量子色力学」とかに
話が広がっていき、もう収集がつかないので保留。
 

0020/05/23

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才能について

 
[ギフテッド - Wikipedia]

米ドラマ「Heroes」の日本人役マシ・オカについてなんとなく
検索していたらギフテッドという存在と、彼がギフテッドであることを知った。

与えられた者。
天才というのはこういう人を言うのだろう。



どうも一般的に
「才能がある」とか「頭が良い」とかいう表現が
軽々しく使われすぎなのが残念だ。
才能の存在を認める前に、疑うべきことがあるはずなのに。

常人とは構造的に異なる脳をもっているとか、
ある種の異常であるならそれは才能と言える。
(後背筋の構成が通常とは異なるとか)
          

そんなケースは稀なので、多くの人に当てはまる話をすると
「好きでいられること」が才能であると考えてよいと思う。

自分がそれを好きなのかどうかは、
どれだけ努力できるかによって判断できる。

何を好きになるかは、生まれ育った環境に依存することが多いと思うので
この「環境」も才能だと言えるだろう。
 

0019/07/31

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メディアはメッセージである

マーシャル・マクルーハンの言葉。
「メディアはマッサージである」という言葉もある。

先日の青山「書く」院大学で、高史さんは彼の言葉を引用して
「メッセージはマッサージである」と仰っていた。

0019/07/09

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Engagement marketing

[Engagement marketing - Wikipedia, the free encyclopedia]
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ドリルを買う人が欲しいのは穴である

[Japan.internet.com Webマーケティング - ドリルを買う人が欲しいのは「穴」である]
セオドア・レビットの「マーケティング発想法」という本が出展で
レオ・マックギブナという人の言葉らしい

意味としては
 人は製品を買うのではない。
 製品がもたらすベネフィットに対する期待を買うのである。
ということらしい。
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コモディティ化

[コモディティ化 - @IT情報マネジメント用語事典]

0018/10/16

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「薄氷割り」「堅雪踏み」
きれいな言葉だ。

薄氷は2月の、堅雪は春の季語らしい。
 

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