0020/09/08
Google Chrome
帰国してみたらGoogleが
独自ブラウザ「Google Chrome」をリリースしているじゃないか。
これはGoogleファンとしてはテカらざるを得ない!
ので早速試してみた。
まず、外観はとてもシンプル。
各ツールメニューがアドレスバー横の
2つのアイコンにまとめられ、とてもすっきりしている。
アドレスバーに検索ワードを入力してWEB検索できる
(つまりアドレスバーと検索バーが融合している)のも新しい。
巷で言われている通り、動作は速いように感じた。
タブの並びを入れ替えたり、別ウィンドウに独立させたりするのも
Ajax的?な動きで軽やかだ。
また新しくタブを開いた時に、
「よくアクセスするページ」
「WEB履歴検索」
「最近追加したブックマーク」
などが表示されるのも慣れたら便利かもしれない。
一方、不満なのはカスタマイズ性があまり高くないこと。
まぁGoogleのことだから、このへんは次第に改善されていくと思うけど
スキンを変更したり、タブのサイズを変えたり
できるようになってくれると嬉しい。
それにしてもマウスジェスチャに対応していないのは痛い。
自分は、Sleipnir が Mac に対応していないせいで
次に自分のPCを買う時には Windows にしようかと考えるくらい
Sleipnirにハマっているが、
そのポイントはマウスジェスチャにある。
Sleipnirの「タブ」×「マウスジェスチャ」の効果で
WEBブラウジングの効率が100~200%はUPしたんじゃないだろうか。
マウスジェスチャ自体はFirefoxでも使えるんだけど、
いまいち操作性が気持ち悪かったりするんだよな。
※ 家ではMac×Firefox。会社ではWin×Sleipnirなのです。
この問題は大きいぞGoogle Chrome!と思っていたら、
「マウ筋」というフリーソフトを発見した。
窓の杜 - マウ筋
マウス派はマウ筋を使い倒せ ■tokix.net
この「マウ筋」はいい。
WEBブラウザだけでなく、
フォルダウィンドウやアプリウィンドウをも
マウスジェスチャで操作することができる。
まさにこんなソフトが欲しかった、というやつだ。
というわけでマウ筋を導入した今、
SleipnirとChromeの使いやすさはほぼ互角となった。
個人的には、まだ細かいところでSleipnirのほうが使いやすいけど、
Chromeのバージョンアップに期待したい。
なお、今のところ残念ながら、マウ筋もChromeもMac非対応。
悲しい。
(Chromeは開発中らしい)
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