0020/05/30
0020/05/29
タカヒロさんの講演
タカヒロさんの講演を初めて聴いた。
タイトルは「進化するネット広告のソリューション」。
Google の広告メニューの説明会というような風情だったが、
どの広告メニューにも一貫して言えるのが、
“広告は生活者にとって有用な情報であるべき”
という信念に基づいていることだと再認識した。
世界中の情報を整理し、
世界中の人々がアクセスできて使えるようにすること
という「Google の使命」や「Google が発見した 10 の事実」は素晴らしいが、
この、彼らのもうひとつの哲学はもっと評価されてよいと思う。
広告を生活者にとって有用な情報にできるか。
これは自分が仕事をする上でも、中核をなす主題である。
tag :
advertising,
daily,
think
0020/05/25
西麻布「砂漠楼」/モアリズムのライブ
北千住で食事をして、帰る途中で飲みに誘われ
西麻布「砂漠楼」へ。
すでに満腹だったので、ほとんど食べられなかったけど、
水炊きがうまそうだった。
水炊きを惜しみつつ、慌ただしく渋谷の「LUSH」というクラブへ。
お目当てはモアリズムというバンドのライブ。
モアリズムは、その前身となるバンドをカリフラワーズといい、
この上なく好きな映画である「ゆれる」の音楽を担当していた。
あの音楽も映画もいいよねーという話をしていたら、
この日のイベントに誘ってもらったのだった。
映画のテーマ曲である「うちに帰ろう」を聴けたのが
この日何よりも嬉しかった。
それからもう一つのメインが椎名純平。椎名林檎のお兄さん。
「ディスコ」という新曲がよかった。
終盤はゴスペラーズのグラサンの人(ムラカミさんというらしい)や
モアリズムも乱入して、だいぶ愉快なことになっていた。
そして最後に登場した河野圭佑さんの美声。
ここで試聴ができる。
「愛をもってごらん」は名曲だ。
ゆれる オリジナルサウンドトラック | |
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0020/05/24
西麻布「THESE」「豚組」
夕方から六本木で打ち合わせがあり、
ちょうどよい時間に終わったので
そのまま仕事を切り上げて、西麻布の「豚組」へ。
と思ったら席がいっぱいだったので、
予約をしてすぐそばの「TEHSE(テーゼ)」へ。
ここは「ライブラリーラウンジ」というコンセプトで
壁は大量の本で埋め尽くされている。
店内は薄暗いが、テーブルには読書灯が置いてある。
2〜3人くらいで話し込むのもよいし、
1人で考えごとをするのにもよさそう。
ちょうど1杯だけ飲んだところで、席の空いた豚組へ移動。
豚の銘柄なんてほとんど意識したことなかったけど、
ここは品揃えが豊富で驚いた。
一口かつの盛り合わせというのがあったので注文してみる。
日替わりで5種類の豚を出してくれるようで、この日は
梅山豚、白金豚、松坂ポーク、幻豚、イベリコ豚だった。
食べくらべてみると、銘柄によって
まったく味がちがうということがわかる。
でも、次に来たときは1つの銘柄をしっかり食べてみたい。
とんかつにしては若干高いんだけど、
居酒屋でコース+飲み放題とかやるよりは
こういうのを食べた方が有意義だなーとか話す。
0020/05/23
才能について
[ギフテッド - Wikipedia]
米ドラマ「Heroes」の日本人役マシ・オカについてなんとなく
検索していたらギフテッドという存在と、彼がギフテッドであることを知った。
与えられた者。
天才というのはこういう人を言うのだろう。
どうも一般的に
「才能がある」とか「頭が良い」とかいう表現が
軽々しく使われすぎなのが残念だ。
才能の存在を認める前に、疑うべきことがあるはずなのに。
常人とは構造的に異なる脳をもっているとか、
ある種の異常であるならそれは才能と言える。
(後背筋の構成が通常とは異なるとか)
そんなケースは稀なので、多くの人に当てはまる話をすると
「好きでいられること」が才能であると考えてよいと思う。
自分がそれを好きなのかどうかは、
どれだけ努力できるかによって判断できる。
何を好きになるかは、生まれ育った環境に依存することが多いと思うので
この「環境」も才能だと言えるだろう。
tag :
knowledge,
think,
vocabulary
0020/05/22
西麻布「博多チムそば」「土火土火」
会社終わりにまた西麻布で飲む。
まずは「博多チムそば」。
「五行」で店長をやっていたオーナーが
独立して出した店らしい。
明太出汁巻きがうまかった。
シメは看板メニューらしき「西のそば」。
焦がし油に五行の面影を感じる。
次は「東のそば」を食べてみよう。
2軒目は気になっていたバー「土火土火」へ。
木造の民家を改装したような作りで、ちょっと敷居が高そう。
おそるおそる中をのぞくと、
予想外に洋風な格好をしたウェイターさんに迎えられて戸惑った。
どうやら食事もがっつり楽しめる店らしい。
2階のソファ席は民家そのもので、
土足であがるのも躊躇われたけど
窓際の席は涼しくてとても落ち着いた。
1杯目はアイリッシュウイスキー(名前忘れた)をロックで。
一口含むと口の中が熱くなり、溶けていきそうな感覚になった。
「まろやか」という表現がぴったり。
2杯目はラフロイグを水割りで。
樽の匂いがキツくて、その瞬間頭が真っ白になる。
ああ心地よい。
飲みながら話し込むうちに、
最近なんとなく感じていたことが、うまく言葉になって出てくる。
研究会で話すテーマはこれにしよう。
うまくまとまれば論文も出してみたい。
ところでいま調べたら判ったのだけど、「土火土火」は
白金にある「ダルブルズ・バー」と同じ系列らしい。
なかなか白金に行く機会がないけど、
ここもぜひ再訪したいバーである。
0020/05/21
Capsule × Daft Punk × Beastie Boys
このマッシュアップ、ヤバイ。
中田ヤスタカも実際にクラブでかけたとか。
マッシュアップが先?だったら本当にすごいな。
Capsule x Daft Punk x Beastie Boys - Starry Sky YEAH! Remix
(Capsule 「Starry Sky」 × Daft Punk 「Technologic」
× Beastie Boys 「Ch-Check It Out (A Cappella)」)
これも好き。
Perfume - Rhyme the Macaroni Well 〜今夜はマカロニ〜
(Perfume 「マカロニ」 × Beastie Boys 「Rhyme the Rhyme Well」)
これとか。
Underworld vs Perfume - Born In The Heaven
(Underworld 「Born Slippy」 × Perfume 「Seventh Heaven」)
0020/05/17
西麻布でBARめぐり
1軒目「PB」は80年代ロックなバー(適当)。
赤い空間に、粋なマスター。
ひとりで来れそうな店。
2軒目はマンションの地下にある妖しげなラウンジ。
イメージ通り妖しい。
あっちの世界な感じがするので
もう行かないかもしれない…。
3軒目はずっと気になっていた隠れバー。
たまたま店の人が外に出ていて
入ることができた。
事前に電話して暗証番号を聞かないと入れない
という演出がシズる。
勧められるままに葉巻をもらう。
閉店まで飲んで、
ほかの席はどうなってるんだと
店内を案内してもらう。
屋上の限定席が果てしなくいい。
0020/05/15
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