0020/06/07

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「ターナー賞の歩み展」とベンジー個展

 


森美術館「ターナー賞の歩み展」。

ダミアン・ハーストの「母と子、分断されて」
見たさに行ってきた。
(牛を真っ二つにして、ホルマリン漬けにした作品)
グロは苦手なので、恐る恐る。

ホルマリン漬けというと、ふやけてデロデロなイメージがあるが
この牛はきれいに原型をとどめている。
水槽に満たされた青いホルマリンがゼリーみたいで
そこにある死は、模型のように無機質だった。


他に面白かったのが
■ ジリアン・ウェアリング「60分間の沈黙」
■ スティーヴ・マックィーン「無表情」
■ サスキア・オルドウォーバース「プラシーボ」「キロワット・ダイナスティー」
■ マーティン・クリード「ライトが点いたり消えたり」

特にサスキア・オルドウォーバースの映像作品
もう一度見に行こうかと思っている。





森美術館を出たあと、
すぐそばの「ゼル カフェ/ギャラリー」へ
ベンジーの個展 “Jet Milk Hill to Sherbet Street”を見にいく。

10代の頃に描かれた絵は既に独特のタッチを備えていて、
彼の世界観は当時から確立されていたのだとわかる。
「小さな恋のメロディ」で歌っている通りだな。

一緒に行った友達も気に入ってくれたみたいでよかった。


併設の「SEXY STONES CAFE」でペピンサラダとかを食べた。




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