0020/05/22
西麻布「博多チムそば」「土火土火」
会社終わりにまた西麻布で飲む。
まずは「博多チムそば」。
「五行」で店長をやっていたオーナーが
独立して出した店らしい。
明太出汁巻きがうまかった。
シメは看板メニューらしき「西のそば」。
焦がし油に五行の面影を感じる。
次は「東のそば」を食べてみよう。
2軒目は気になっていたバー「土火土火」へ。
木造の民家を改装したような作りで、ちょっと敷居が高そう。
おそるおそる中をのぞくと、
予想外に洋風な格好をしたウェイターさんに迎えられて戸惑った。
どうやら食事もがっつり楽しめる店らしい。
2階のソファ席は民家そのもので、
土足であがるのも躊躇われたけど
窓際の席は涼しくてとても落ち着いた。
1杯目はアイリッシュウイスキー(名前忘れた)をロックで。
一口含むと口の中が熱くなり、溶けていきそうな感覚になった。
「まろやか」という表現がぴったり。
2杯目はラフロイグを水割りで。
樽の匂いがキツくて、その瞬間頭が真っ白になる。
ああ心地よい。
飲みながら話し込むうちに、
最近なんとなく感じていたことが、うまく言葉になって出てくる。
研究会で話すテーマはこれにしよう。
うまくまとまれば論文も出してみたい。
ところでいま調べたら判ったのだけど、「土火土火」は
白金にある「ダルブルズ・バー」と同じ系列らしい。
なかなか白金に行く機会がないけど、
ここもぜひ再訪したいバーである。
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