タカヒロさんの講演を初めて聴いた。
タイトルは「進化するネット広告のソリューション」。
Google の広告メニューの説明会というような風情だったが、
どの広告メニューにも一貫して言えるのが、
“広告は生活者にとって有用な情報であるべき”
という信念に基づいていることだと再認識した。
世界中の情報を整理し、
世界中の人々がアクセスできて使えるようにすること
という「Google の使命」や「Google が発見した 10 の事実」は素晴らしいが、
この、彼らのもうひとつの哲学はもっと評価されてよいと思う。
広告を生活者にとって有用な情報にできるか。
これは自分が仕事をする上でも、中核をなす主題である。
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