北海道へ行ったのは11年ぶり。
札幌市内をぶらぶらするのは初めてだったけど、
住み心地よさそうな街だと思った。
スキー場も近いし、心なしか色白美人も多い気がした(笑)
札幌駅にしても地下鉄の車両にしても造りが大きいように感じる。
(かなり局所的だけど、今回はそのへんを見るのも仕事だったので…)
特に地下鉄では網棚がないのが新鮮だった。
それと誘導のサインがとても見やすい。
色づかいは京都や大阪の地下鉄に似ていると思った。
夜はジンギスカンを御馳走になり、
昭和歌謡の生演奏を見ながら酒を飲むという
大人な店に連れて行ってもらったんだけど、
前日徹夜だったせいで、このあたりは
ほとんど意識をなくしてしまった。
申し訳ない…。

意識を取り戻したところで
バターラーメンの元祖という「華平」へ。
味噌ラーメンを注文して出来上がってから
「ラーメンに初めてバターを入れたのは俺だ」
と店のおやじが言い出したので
「じゃあバター入れて」と言ったら
作ってる時に入れないとダメなんだと断られた。くそう。

この日泊まった「札幌グランドホテル」は
開業が昭和9年という歴史のあるホテルで
外観、内装、接客ともに『有頂天ホテル』のように
“ホテルの典型”みたいなホテルだった。
それでいて結構安く泊まることもできるので
ここはオススメできる。
今回は飲み過ぎたせいで、
2〜3時間うとうとしただけだったのが
惜しいと言えば惜しい。
そのまま飛行機に飛び乗って
銀座でのセミナーに直行した。
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